馬賢達老師直伝の通備武術を日本の地で伝える小林正典師範

中国政府から中国十大武術名教授を授かり、中国武術最高段位・馬賢達老師の得意弟子である当会代表・小林正典は長年、馬老師の下で通備武術の修行を経て、師範の免許を頂いた武術家です。その本場仕込みの通備武術を日本で指導しています!!

小林正典師範の寸勁

ごくわずかな距離から寸勁で相手を打ち飛ばしている。これは八極拳の「崩撼突撃」に集約されている打撃+独特の通備劈掛拳の「呑吐開合、猛起硬落、轆轤反址」等の勁が一体となりより強大な打撃を産んでいるのである。

これは正しい伝授のもと練習を繰り返し実践していけば会得できるものです!

八極拳の大纏から“跨打”を用いての投げ

八極拳の実戦上での特徴「挨」、「戳」、「擠」、「靠」の技法を用い、相手の死角から素早く接近して密着する。そして“跨打”を用いて投げるのだが、たんに崩して投げているのではなく、手・腰・跨の部分ではさむようにしてテコの原理を使って投げているのだ!

八極拳の六大開「頂」

八極拳の実戦上での特徴「挨」、「戳」、「擠」、「靠」の技法を用い、相手の死角から素早く接近して密着する。そして“跨打”を用いて投げるのだが、たんに崩して投げているのではなく、手・腰・跨の部分ではさむようにしてテコの原理を使って投げているのだ!

八極拳八大招「眼望三見手」

途中目を突く連打があるが、ここでは公開しない。

馬家の八極拳は劈掛拳の快速の連打により遠くから相手に近づいていき、その勢いのまま体ごとぶつかっていく技法が多い。

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