プロフィール

代表師範 小林正典 7段

・中国武術最高段位9段・馬賢達老師の入室弟子

・日本馬氏通備武術協会代表

・馬賢達老師公認師範

・通備武芸第6世伝人

・八極門第7世伝人

・中国国家体育運動委員会中国武術7段

・国際武術第一級教練

・世界カンフー武術総会認定7段師範

・中国山西省陽泉市武術協会名誉副主席

・中国山西省第六届・第七届戴氏心意拳社名誉会長

・香港詠春博撃師範及び教練

 「快手馬」と称され全中国武林界に勇名を馳せた中国武術最高段位九段・馬賢達老師の入室弟子であり、長年の通備武術を修行したのち、馬家の「家里人(家族、身内人)」として認められる。それから日本で唯一馬賢達老師から正式に師範の免許を授かり、日本の通備門の第一人者として支持される。

 馬賢達老師の強い推薦により、1998年に日本初の本格的な通備武術団体である馬賢達通備武術学院日本支部を設立する。2005年には日本馬氏通備武術協会設立。

 最高段位と世界が認めた長年高度な武術を修行してきた実績と理論は右に出る者はいない。現に中華人民共和国山西省において現地の武術家たちの推薦により第六届・第七届戴氏心意拳社名誉会長に連続で選ばれ、さらに山西省陽泉市武術協会名誉副主席にも選ばれた。内家拳の原石だと言われる保守系門派の武術家が多く集まる中で外国人で重責を担う役職まで推薦されるのは異例中の異例といってよいだろう。

 また、香港においては詠春拳 博撃教練にも認定される。

 その洗練された学習体系に基づいた指導を当会の門下生に指導している。本場・台湾でも実技指導の経験もあり。

 2007年、日本人で史上初、中国国家体育運動委員会から中国武術高段位を授けられる。(現在7段)

メッセージ

 この度、当会のホームページをご覧いただき、ご挨拶を申し上げます。

 昨今のカンフー映画などのブームにより、中国武術を志す若者が大変多く非常に喜ばしいことと存じます。しかしながら、既存の中国武術の中には「武術を指導する」という触れ込みで教室や道場を開いているにも係わらず「秘伝だといたずらに持ち上げて、嘘やハッタリで進めており、武術雑誌に紹介されているところでも中にはこんな有様。他でもただ漠然とみんなで型を繰り返す練習ばかりや、理屈っぽい話ばかり聞かされる所が目立ち、生徒にとって上達するための大切な知識をほとんど教えてもらえない」という、不満だらけの状況であると聞きます。

 これでは日本では良い武術愛好者が育つわけがありません。

 このような状況で、「これでは中国武術の恥だ」と、奮起いたしまして普及に努めている次第です。

 「武術ができると、かっこいいから」とか「女性にもてそうだから」と最初はそんな動機でも良いかと思います。ウチに通われているみなさんも最初はそんな動機でしたから。

 私は長年の武術修行によって、師から受け継いだ武術の技の他に、相手が打ってきた正拳を丹田から発する気で弾き返したり、日本武道で言う『合気』、空に浮かぶ小さな雲を消すことやスプーン曲げなども今ではでできるようになりました。これらのことは優れた師につき最上質の武術を正しいカリキュラムに従って練習したからであります。1ヶ月やそこらで出来ると思ったら大間違いであります。

 しかしながら、武術というのは大変奥が深く、練習すればするほどその奥深さと真理に感銘していくものです。

 現在伝わっている中国武術の多くが競技化を目指した套路(型)練習が中心であり、動きの美しさを追求するあまり本質を失った武術に成り下がっています。

 本来の中国武術とは、套路(型)・招法(実戦技法)・散手(フルコンタクトによる徒手による技撃)・短長兵(武器による技撃)・気功、以上の5つが揃って初めて正しいといえるのです。

 これからの世の中は以前とは違い本物が残る時代となったのです。当会の指導する武術がもしいい加減なものであるとしたなら、当然なくなるべきだと私自身はそう考えています。それがこれからの世の中のためだからです。

 ただ、最近は本物志向の人が増えつつの世の中に実際はなっており、地方や遠方から当会で学びたいという人たちがわざわざ習いに来られ、今では全国各地から当会のもとに集結しつつの状態になってきています。全国から多くの愛好家たちから当会で練習している武術を支持してくれるという現状は、私自身が身が引き締まる思いであり、大変光栄であると感じています。

 当会で練習するだけでも「中国伝統武術の優れたカリキュラムに触れることによって、自分を高めることができる」という点ではすばらしい効果があるものと自画自賛であります。

 当会では先人からの技術を大事にしつつ、自由な動きができるように、中国にも負けない本場レベルの武術をより多くを経験して貰うように指導しています。近場に住まれている方もお気軽に練習にお越しください。

 私も他の講師たちも最初は今の貴方と同じようにまったくのゼロの状態でした。師事しながら試行錯誤を重ねていき今日まできました。その経験から得た練習体系を明確に指導しています。

 今、このホームページを見てくださっている方、一度私の武術を体感してみませんか。運動不足の方でも正しく練習していけば2、3年ぐらいで十分自信のある自分になれるはずです。心からお待ちしております。

代表者紹介

 当会代表、小林正典老師は、中国陜西省西安市にて馬賢達老師の下で修行すること二十余年であり、正式に拝師を受けた入室弟子です(通備武芸では第六世伝人であり、八極門では第七世伝人となります)。

 馬賢達老師は入室弟子をとられることには非常に厳格であり中国国内を含めても、ほんの数名しか正式な入室弟子がいません。また日本人でありながら通備門の教授許可証を授かるという他の追随を許さない存在となっています。

 現在日本で通備拳の指導をされておられる人達も、元々は昔、小林老師より通備拳を教えられていた学生でした。

 小林老師は中国在住である馬賢達老師との信頼関係を築き、互いに連絡を取り合い訪中も重ね現在に至っています。

 当会は日本支部として活動しておりますが、日本の人にも馴染みやすい名称として、馬賢達老師直々に、「馬賢達通備武術学院日本支部」と命名して頂き活動しています。 従って日本国内で本物の通備拳を学べる道場は現在のところ当会だけしか在りません。

 2003年度に陜西賢達武術学院が休校を伴い、馬賢達老師の指令の下、日本中の馬氏通備武術を統括する為に、現在、日本馬氏通備武術協会(にほんばしつうびぶじゅつきょうかい)を発足するまでに至ります。

武術歴

 子供の頃より武術を志し、名師を求め探し回るが、80年代当時の日本には良師がいないと判断し、中国での修行を志す。

 1988年、中国武術最高峰である馬賢達老師と運命的に出会う。それから馬賢達老師に師事して中国に長期留学して馬氏通備武術を学ぶ。

 その当時から馬賢達老師は中国武術界の重鎮であって、高職に就かれており、外国人はおろか中国人でさえも馬老師から指導をうけるのが困難だったという(そのことは中国武術専門雑誌・福昌堂『武術』1983年秋・冬合併号に松田隆智氏がレポートされて紹介している)。

 しかしそんな環境の中、小林正典老師は不断に修行され、ついに馬賢達老師に認められ、その後外国人の学習が可能となる。その後数名程度だが、一時馬賢達老師の所で学習していた者もいたが、それは1994年に賢達武術学院が開校された後である。

 小林正典老師はその後も何度も繰り返し中国に行ったり、馬賢達老師の家に住み込みしたりして馬賢達老師から薫陶を受けながら学び続け、厳しい修行を経て高度な中国武術をも修得する。

 それから、馬賢達老師の強い推薦により、馬賢達老師に拝師し入室弟子となる(※下記入室弟子証書を参照)。

 そして馬賢達老師から直々に師範の免許を授かる。馬老師の支持のもと、日本初の正式馬氏通備武術団体、馬賢達通備武術学院日本支部を開設する。

 現在は門下生と共に馬氏通備武術の研究・継承につとめる。

 当会代表の小林正典老師は現在体育化が進んでいる中国武術において、時勢に流されず、信念を曲げず、師から受け継いできた中国の真の伝統武術を日本の地へ伝えようと努めている。

 中国武術の本場・台湾でも実技指導の経験もあり、その洗練された学習体系に基づいた指導は台湾でも高い評価を得る。

 正統な武術を修得し日本で普及した実績が認められ、2007年、中国国家体育運動委員会から中国武術5段を授かれる。日本人で史上初、中国国家体育運動委員会から認定された高段位保持者となる。

 現在も日本で馬氏通備武術を指導しているが、個人の活動は海外を拠点としている。

 また、神槍・李書文の嫡孫・李志成氏とも親交があり、日本人として初めて李一族しか伝わっていない神槍の真伝を授かれた。

 日本馬氏通備武術協会(旧・馬賢達通備武術学院日本支部)では総師範の小林正典が代表となり、多くの先師が数多く実戦において名を馳せてきた馬氏通備武術の技法を完全な形で伝えております。

入室弟子証書(拝師証明書)

教授許可証

拝師の儀式

写真右、馬賢達老師・左、小林正典

拝師について

 拝師の儀式を済ませてから正式な弟子となれます。拝師の儀式の際には、弟子になる人は必ず拝師する師に拝師帖を渡します。これを師と弟子の双方が交換し互いが持っています。正式弟子だというのを証明してもらうためです。これは中国の伝統の習慣です。拝師帖がなければ、拝師の儀式を済ませたことにはなりませんし、弟子として認められません。

 (注)馬賢達老師は中国で大変著名な武術家ということで、中には拝師もせずに、勝手に拝師したと言う人間もいるようですが、他流派を問わず、正しく師事して武術を修得しているかどうかは拝師帖があるかないかで判断されてください。

馬老師より直接指導を受ける小林老師

小林老師 執筆記事 掲載実績のある中国武術専門誌

 当会代表 小林正典老師は 大手、中国武術専門誌より依頼を受け、掲載する記事の執筆も行っていた時期もありますが、現在個人の活動は海外を拠点としていることや独自の武術観による強い信念などにより、日本の営利目的の中国武術を扱うメディアとは一線を引いている状態です。

 ただ現在も日本で正統な馬氏通備武術を普及する立場上、これからも普及を通して日本の中国武術愛好家の皆様に正確かつ価値有る情報を提供し、我が国の健全な武術環境を育むお手伝いが出来れば幸いと考えておりますので、真剣に正しい情報を伝えたいと思っておられるプロとしての自覚があるメディアの方々に関しては、業界を問わず柔軟に対応させて頂きます。

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