中国武術最高段位9段 馬賢達老師から頂いた教授許可証
当会の代表・小林正典師範は、中国武術最高段位9段・馬賢達老師から直々に貴国(日本)において馬賢達通備武芸分部、道場及び教室を開設して良いというお墨付きの内容の許可証明書を頂いております。
このように日本で正式に最高段位から普及許可証を頂いて武術を教えているのは当会のみです。他所はありません!
中国語が多少わかる方は普及許可証を見れば、すぐにお判りかと思いますが、この許可証の内容で馬賢達老師が直々に証明されているとおり、1998年元旦時点で小林師範は10年近くも馬氏通備武術を学んでいると馬賢達老師自らが証明されています。
●知らないで済まされないここだけの話 日本では、未だにまだ中国で短時間でしか習ってない者や自称伝人といった類の人たちが大した実績がないのに、自分の門派や自分のことをあたかも個人崇拝されるように誇張されていて宣伝されたり、また日本の中国武術を扱うメディアにおいてさえ、いたずらに中国武術の秘伝だとか、発勁や気を持ち上げたりして、相変わらずまだ何も知らない人たちに妄想を煽るようなものを採り上げたりして、理屈っぽいものや不透明な部分が目立ちます。
また以前にあった武術誌においても、いたずらに先人をもちあげたり、秘境でのまだ見ぬ拳法探しといったようなものを紹介したりして一部のマニアだけが喜んでいる記事が目立つのが現実でした。これらの情報はあくまで紹介程度であり、武術を練習していく上であまり意味のない知識ではないかと思われます。私たちやあなたのような普通の日本人が、身近に感じてじっくりと練習して身につけることができる情報は、ほとんど出ていません。これでは武術道に反し、変に勘違いされるばかりで、日本人の中国武術愛好精神、ひいては業界の活性化は不可能かと感じることもあります。
このような状況下なので、日本の中国武術界においては、まだ偏見で偏っている部分があり、残念ながら書籍でも経歴詐称や捏造した内容のものも多く見られます。
また最近ではYouTubeといったものがあり、その中には、数多くの講習会で参加した浅学程度の知識のみで自称"武術YouTuber”や自称"太極拳YouTuber”が口だけは立つのか浅学程度のチンケな寄せ集め技で格闘家に技をかけて自作自演のようなものも見られます!
以上随分思い切って書かせていただきましたが、当会は実際にこちらでもある通り、実際に証明しているものがあるということで、健全な中国武術を日本に紹介する義務があり、この場にて本場中国の本物の武術を紹介できる事を証明し、誤りのない情報をお伝えしております。
以上のような間違った紹介のされ方がまだある限り、一般の人の中には中国武術の技術を正しく理解されず、チンケな技や或いはオカルトだと勘違いしてしまう傾向もあり、また現実社会の経験が浅い人はこのような浅学者たちによる嘘八百に騙され続けている有様になってしまい、中国武術の良さがなかなか正しく理解されません。それを今まで黙殺していた私たちも謙虚に反省すべき所はあるかとは思っています。志ある人が正しく武術をできるように指導していくことがこれからの私たちの役目と思っています。
当会の代表師範が、歴史上において実際に証明をしてきた正統な名門武術をあなたに示します!まずは接してみることです。
そこでホームページを見ていただいた方の中で、正しく武術を学んでみたいという方に、新規受付枠限定制で開講しています。ご来場にはアポイントが必要となります。人数に限りがありますので、まずはこちらを熟読の上で、貴方が学習されたい学習方法をお伝えください。
拝師について
中国武術では、拝師の儀式を済ませてから正式な弟子となれます。これは中国人の習慣であり、選ばれた人たちに正しく継承してもらうための制度です。拝師の儀式の際には、弟子になる人は必ず拝師する師に拝師帖を渡します。これを師と弟子の双方が交換し互いが持っています。正式弟子だというのを証明してもらうためです。これは中国の伝統の習慣です。拝師証明書がなければ、拝師の儀式を済ませたことにはなりませんし、弟子として認められません。これは中国人なら誰でもわかる習慣です。
◆誤解がないためにここが重要 但し、拝師の儀式を受けたからといっても、拝師はあくまで正式入門の第一歩です!そこの所を勘違いしないでください。従って拝師したからといって、その人の技術が優れているとは限りません!実際に中国人の中でも先生に拝師したとしても、その後には先生からろくに習わなかった者も大勢います。それは当門派においても同様であります。中国西安である程度知名度がある人が武術はやらず馬賢達老師の名声にあやかりたいがために拝師した人もいます。それは中国人の慣習なので、ここでは詳しくは述べませんが、こちらで詳しく記載してある通り、1990年以降は中国大陸では拝金主義が目立っており、拝師をビジネスでやっている武術家も中にはいます。その中で外国人が中国で学んだ記念として先生に拝師して、その程度のことぐらいで日本で〇〇老師直伝だとか自慢したりする人や日本人留学生だった者も実際におり、実際の中身といえば田舎のサークルみたいな集まりやクラブみたいな感覚で、チンケな技をずっと練習させられたといった類の報告がありましたので、遊び感覚で適当に武術を練習したい人はそれはそれで構いませんが、誤りなく練習したい人は本当に時間とお金の無駄なので、その点は注意してください。
このサイトを見ているあなたの周りに伝承者と名乗ったり、中国の武術家に拝師したという人がいるならば、その人に拝師証明書だけでなく、実際に実力を証明できる証明書があるか、権利証まで授かっているのか聞いてみてください。
本当に拝師して正式な門人である人であるならば必ず師の印鑑が押されてある拝師証明書を持っている筈ですし、それなりに実力があると認められている人には以下の画像にある通りの当会代表が持っているような正式な中国武術協会が発行した段位証明書や国際教練証書などといった証明できるものがある筈です。
先生と記念撮影した写真だけではまったく信用できませんし、ホームページ上での記載だけでの伝人とか、〇段位‥があると書き込みは自称だという可能性が高いです!中には自分で集めた資料を秘伝書と自称したりするような呆れた話もあるぐらいです。日本ではまだ中国武術の情報が足りないので、中国では常識的な知識と情報が日本の愛好家の皆さんに伝わっていないのが現実のようです。繰り返しますが、実際に証明できる人は明確に示しています。
仮に正式な弟子でないにしても習った事がある人であっても、1枚ぐらいは師と一緒に練習していた時の写真は最低限はある筈です。
中国人でも中には日本で留学等で滞在している間、アルバイト感覚で少しだけしかかじったことがないような武術を教えたりしています。日本人は何も知らないからといって、中には自分を正当化したいために秘伝書(拳譜)を偽造している者もいるぐらいです。周りに怪しいような人がいましたらすぐに確認して下さい!
正しく武術を学ぶには、正しく証明ができる人から習うのが上達への近道です! ≫警告!間違いだらけの中国武術道場選びはこちらから
■ 数多く付与された本場の本物の認定書の数々
また当会は権利書も授かり蘭州通備嫡伝・馬頴達⇒郭乃輝の日本普及窓口としても活動しています。
中国武術最高段位9段・馬賢達老師から直々だけでなく、馬鳳図の長男であり、跡取りであられた馬頴達老師⇒郭老師の系統の通備武術まで普及許可証を頂いて正式に活動しているのは日本では当会のみです。
当会では以上の通り、嘘偽りなく証明できるものを示します。東京、神奈川、埼玉、茨城‥各関東地区在住の方たち、広島など西日本地区在住の方も、地方在住の方たちも、正統な中国武術及び馬氏通備武術を学習されたい方は、当会までご連絡ください。
地方在住で本場レベルの高度な武術を学びたくても学べる機会が無いという方の為に、当会では指導員の派遣指導をおこなっています。ただ今、東海地方方面、関西方面、九州方面の方たちが在籍中。詳しくはこちらの派遣指導/個人指導をご覧ください。
本来なら語るまでのレベルではありませんが、こちらに記載してあるのが正式なオフィシャル団体であり、当会はその他の無免許団体とは一切関係ありません。