●あなたは、まだ失敗を繰り返したいのですか?
世に広く知られている武術と世に伝わってない本物とは!?
〜もはや知らないですまされないここだけの話〜
いまや悠久の歴史や伝統がある中国の伝統武術が、護身だけでなく、健康法としての真価が見直されている中、中国武術関連の本は山ほど並び、最近では、日本でもさまざまな中国武術を教えている所ができたり、講習会も開催されたりしています。それはそれで大変喜ばしいことかと思います。
ただ、まだその核心なものは、残念ながら日本では多く伝わっていないのが現状であり、巷では中国武術(カンフー)といっても正しく指導ができていない教室も無数も見かけます。
また他にも短期留学や観光旅行のついでに中国や台湾で短期間でしか習ってないような余りにも勉強してない者がビデオや講習会で得た知識のみで、〇〇老師について習ったから正統であるとネットで自称したり、日本で教えたり、本に出たりするという"自称”中国武術教師や"自称”伝人といった手合いが横行しています。
中には「日本の武術家の人たちは何かと言えば交流会、慰労会と称してまるでその流派を極めた名人かのように誰一人、さっさと帰って各自練習しようとは言わない。そんなのカンフーではない」という苦言を当会に寄せられた人までおられたこともあります。
全てがそうだとは言いませんが、"武術YouTuber”のコラボの中でも、互いに技を褒め称え、媚び諂う場面も見かける。判る人は判りますが、損得勘定からなのかかからないような技まで互いに受けてあげる。これらが単なる「武術オタク」の集まりに見えてしまうのは私たちだけなのでしょうか。
さらにYoutube再生数での収益化。これらの達人(?)と認定した先生に武術や格闘技に興味を持たない、得体の知れない素人がインタビューして、動画をYoutubeに、達人ファンたちに販売といったビジネスが見かけるようになりました。
酷いのになると、いろんな武術講習会に漁るかのように参加した知識のみで教えたりしているような軽率な者までもが自称"武術YouTuber”や自称"太極拳YouTuber”と名乗り、口だけは立つのか寄せ集めのような浅学程度のチンケな技で格闘家に技をかけたりと自作自演のようなものがよく見られるようになりました。バラエティー番組と実際の武術は同じではありません!
普通の日本人は中国の知識がないので、中国武術、太極拳、八極拳、心意拳、八卦掌・・または馬賢達とか李書文とか寸勁だと謳い、知識のない人たちに理屈をうまく並べて説明すれば、習いに来るというように巷ではこういうケースがあるのが事実です。こういうケースは枚挙にあげる暇がないぐらいです。
マスコミや出版関係の人といっても多くの人はあなたと同じ一般の日本人なので、真偽かどうか調べたりもせず、口が立つ人間に騙されて本を出しているケースもあるぐらいです。中国武術も本に出ているからといってもすべてが本物とは限りません!
「身につくと言われて、先生に言われた通り練習してきたのに、延々と型を繰り返しやるばかり、意味不明な理論や決まりごとのような用法ばかりの説明に終始しており、ちっとも身についた気がしない」というあなた、、先生のレベルにもよりますが、それは偽者かもしれません。
ファッションやお遊びの世界なら偽者とわかって、それを楽しむ場合もあるのでしょうが、「武術の学習」は正しい指導のもとで身につくもの、効果のある伝統的な本物を、しっかり選ぶ必要があるのです。
学習カリキュラムが不透明であり、意味不明な理屈ばかり説明されて「いくら練習しても少しも身についた気がしない」と感じられ、証明できるようなものがない所は、10円でも高いと思え!
中にはただ健康のため、良心的な気持ちなどの理由で謝礼を安くしたりして教えておられる先生もおられるかと思いますが、そういう所が全て正しく教えてくれる所とは限りません。中にはサークルとしてお友達感覚の仲間と集まって練習をしているので、身につけるようなノウハウが無いから、教室と名乗っても安くしている所もあるそうです。そんな練習をしていて本当に強くなれるとお思いでしょうか!?
現に、当会に今通われている方の中でも以前そういう教室へ何年も通ったけど、結局は"何の目的を持って練習しているのか?”、"身についたかどうかわからない”という声もあるのです。
警告!実際に証明できないものやプラスにならないものは何年練習しても決してプラスにはなりません!
日本では、太極拳だけでなく、八極拳や蟷螂拳、心意拳、八卦掌等中国武術を教えている道場がいくらでもありますが、中国武術の生徒募集しているの大半が太極拳連盟に加入していて型(套路)練習しかしない所が多いので、型だけではなく、武術として習うなら、見た目だけで判断するのは危ないかと思います。
たとえば門派の基礎となる拳理や戦闘理論を無視して、套路の中にある動きをそのまま実戦用法として教授する、といったような道場や教室が日本では無数に存在するという、何とも珍妙な現象が後を絶たず、その例は枚挙に暇がないぐらいです。そんな例は当会がメインで教えている通備門の武術も同じです。お遊びとして楽しむならそれはそれで構いませんが、しかしそういう道場教室に通われて損をされたのでしたら、それはその人の現実社会経験が足りないのではないかと思うのです。もしあなたが本物の武術を学びたいのなら、このような檻に入れられ爪のない鷹や牙のない虎のようになり下がった武術を学んでもはたして効果があると思いますか?
今は不景気な社会になっています。失業者が増えればそれだけ犯罪が増えてくるのは事実です。いざ、犯罪に巻き込まれることがあったら、役に立たない武術であなた自身や周りの人たちを守ることができますか!?今のご時世はもう他人事だと思うのは、もう遅いです!あなたの周りだって犯罪が起こることだって、ありうります。以前大惨事であった秋葉原の通り魔事件でも鮮明に覚えている方が多いかと思います。よく現実を考えてみてから、続きをお読みください。
正しく武術を修得している指導者には、まずは中国の老師または台湾の老師に正式について学んだ内弟子だと証明できる“拝師帖”を持っているのが必要最低限となります。
しかし拝師とは正式入門の第一歩であり、“拝師帖”を持っているからといってそれが全て正統なものを身につけているとは限りません!拝師したとしても、正式入門の第一歩であり、拝師した後の本人の練習による努力次第ではないでしょうか。
こちらで詳しく解説している通り、拝師したとしても師弟関係を築き真伝といった奥義まで授けられるのは10年ぐらいはかかります。それは中国武術でなくても日本の武術だろうと、どんな芸事であっても同じだと思います。現に中国人でも拝師しても拝師したという権利だけ買っただけで、何十年も師について習っても技術的にかなり低い者やまったく練習してない者もいますし、現に中には中国人老師が外国人に拝師させたことによりブランド化したいという中国人独特の名誉欲やお金儲けがしたいがために短期で習いに来た外国人の生徒や語学を学びに中国へ滞在している留学生を拝師させて、これらの日本人が帰国後に、日本で自慢してしまうが、実際はチンケな技だけを教えているようなケースだっていくつもあります。特に中国では文化大革命を経て1990年以降は拝金主義に走ってしまう人が多くなり、中国では一部の武術家が拝師を“ビジネス”としてしまう人が出てきており、精神性が失われてきていることが目立っており、こういった現状により、最近では中国政府もこれらのことを“伝統文化を語っておきながら、拝師をビジネスにすること次第が見苦しい行為だ”と警告を発しているぐらいです。
もちろん中国の全ての武術家がそうだとは限りません。中には素晴らしい武術家や先生もおられるのは事実です!当会においては、日本で唯一、中国武術最高段位9段・馬賢達老師から正式公認を受けて活動している当会が、誤りのない情報としてこちらに例を挙げてお伝えしております。
本当に正しく武術を修得している指導者は、指導を許可するを証明するもの(中国の老師または台湾の老師から正式に指導してよいと許可を頂いた指導許可証かインストラクターの証明書)を必ず持っているはずです。現に当会においてはこちらでもある通り、実際に馬賢達老師やその他中国で発行した正式な許可書や証明書を授かって正式に活動しています。
中国武術の教室なら何でも良いわけではありません!現に、中国でほとんど習ったことがない中国人留学生がアルバイト半分の気持ちで教えているような所だってあります。日本人の中でも日本人が何も知らないという理由からなのか(特に情報のない地方や田舎では)、〇〇〇老師の特別な弟子だとか、〇段と肩書を云々とネットの書き込みだけでアピールしたり‥あくまで自称レベルの類の輩が横行しているのが事実のようです。
実際に証明するものがないものにもかかわらず、自分の所が正統だとアピールしたがる団体もそうですが、特にいたずらに気などオカルトを持ち上げたりするような奇怪な言説、奇矯な行動をする団体は注意をようするべきです。ところが知らない人は、また日本の中国武術に対して無知なマスコミ・メディアがいたずらにオカルト的なところをばかり取り上げることもあるのか、こういう人間たちを反ってすごいと思う傾向がありますが、これらは日本ではまだ正しい知識が得られにくいために無理もなく、心すべきです。こういう人間たちは人に証明できるものがないから、いたずらに無知な人たちが喜ぶような知識だけをひけらかし、自慢話ばかりしたり、気などとオカルト的なことばかり言って、誤魔化しているのに過ぎません。また、自分たちの団体以外の人々と親しめないということや社会常識からかけ離れたことがある所も注意されたい。一度、ヤ○ザ関係のある団体に入ったばかりに、なかなか抜けられない人たちもいたそうので、是非注意されたい。
●重要なポイント どの系統の中国(台湾)の老師からどのように学んできたのか?受け継いできているのか?それが実際に証明ができないものはまず疑ってみてください。
口だけや名前だけのものは自称だと思え!
中国人だからといって信用はしてはいけません!〇〇〇老師から習ったからといってそれを全て信用してはいけません!日本人は何でも名前がつくものに騙されがちですが、現に、秘伝書を偽造して正統な伝人と称して都内で教えている中国人もいますし、当会で練習している人の中で、以前習っていた所が中国で少し習った程度で、DVDやYouTubeを見て独学したのを教えている中国人老師と名乗っているような輩もいたそうです。武術は正統な師について正しく練習するから身につくのです!DVDやYouTubeを見て独学しただけでは身につきませんし、そんな人に何年習っても全然上達はしません!このような指導者に習っても覚えるのは悪い姿勢と動作です。悪い動作は反って身体を痛めます。ご注意ください!
もう一度お伝えしますが、中国武術ではどんな門派の武術だろうと、師についている正式門人には必ず拝師帖(拝師した証明書)といったものが最低限あります。拝師帖はあくまで正式入門の最低限のことであり、その中で正しく修得した門人にはその師から授かった指導許可証のような実際に証明できるものを持っているはずです。
>拝師証明書及び当会に正式な許可書についてはこちらから・・・
何も知らない学習希望者を食い物にするインチキを見破る14ヶ条!
@電話帳などを使った広告の大きな所がすべてだと勘違いするな!(生徒に莫大な広告費を出させている所もあるそうなので)
Aホームページは参考にしてもいいが信じるな!実際の練習を見て納得してから入門すること。(医師の肩書きだけで信じるなと同じです。拝師した弟子といたずらに強調している人もいるそうですが、繰り返しますが、拝師はあくまで正式入門の第一歩です。拝師したからと称しても基本しか習ってないような中国人だって他流派問わずたくさんいます。拝師したからといっても、正しく修得しないと意味がありません。日本人の中国武術愛好家の人たちの中で精神的に未熟な人は『拝師』という言葉にコロリと騙されやすいです。その先生の練習内容とその実績を見てご判断くだされたらと思います。)
B言葉だけを信じず実践できるかをみること!理屈ばかりで練習を見せようとしない所はまず怪しいと疑え!(なぜならこの場合は自作のホラ話の場合が多いからだ)
C指導している人が正しく師事して修得してきたかどうか、証明できる経歴があるかどうかよく見極めること!(数多く武術の講習会に喰い漁るように参加し浅学程度の技術で“太極拳YouTuber”と名乗って平気な顔をして格闘家とコラボしている者もいるし、中には酷いケースにおいては、実際は習っておらず、中国の先生と一緒に記念撮影したものをホームページに載せているケースだってあるだ)
D気やオカルトばかり強調したがる所は疑え!(武術の技は練習によって身につけた技術であり、オカルトではありません)
E過去の先人例を強調して語るばかりの話は信じない!(出来る先生は道場内では練習の話ばかりされるのではないでしょうか?教えている今の先生の動きを見てから判断すること)
F月謝の安い高いで決定するな! (中には愛好家の集まりのようなサークル気分の団体さえあるそうです)
G中国人が教えているからといってすべて信用するな!(日本人がすべて空手が上手ですか?そうとも限らないはずです)
H出した本が立派だと自分自身が感じたとしても安心の材料にはならない!(出版社の人も普通の日本人です。正しい情報がほとんどない日本では経歴詐称の人でも執筆できます)
I案内書に書いていない法外な金額を次から次へと要求しようとしてくる武術家は金目当てだと思え!
J排他的な所は注意!(特に他の団体や他の武術のことを誹謗中傷するような者やそのことでネット炎上させている者には注意すること)
K何回通えば効果あると回数を前面に出してうたう話は信じるな!(人によって体力や武術歴などが違ってくるので、学習進度が当然違ってきます)
L合う合わないかは自分の判断で見極めろ!(習うのはあくまであなた自身なのです)
Mいたずらにうちだけは組手を練習しているとアピールしたがる団体(本当は自分たちの技術に自信がないからそんなことを言っているのではないでしょうか)。
中国武術は各門派にある正しく拳理を理解し、正しい拳技をできて、武器術をも想定しながらも、それを活かしてからこそ、組手(散打)練習をする意味があります。
ネットで通備と名乗り、チンケな技や組手(スパーリング)の動画を載せたりして、うちは組手はやり他所の既存団体は組手をやらないと称している者たちがいるそうですが、それは素人の考えです。これらの者の組手(スパーリング)を実際にネットで見たら既にお判りでしょうが、ただの素人同志の喧嘩ごっこでなのがすぐに解りますし、どんな老師に習おうと正しく練習してきてないのが解ります。
正しい拳理を理解せず拳技さえもろくにできずに、中途半端に闇雲にキックボクシング形式やMMA形式で組手練習をされたいようでしたら、まだキックボクシングやMMAの教室に通われる方をお勧めします。
本来なら語るまでのレベルではありませんが、こちらに記載してあるのが正式なオフィシャル団体であり、当会はその他の無免許団体とは一切関係ありません。
例えば武術誌や漫画を読み過ぎな青年や武術素人は、「発勁」さえ打てるようになれば、大きな人でも倒せると勘違いしている人が見受けられるが、発勁には段階が有り、長年の地道な修行が要ります。超人的威力は、一朝一夕に簡単に身に付くものではありません。武術の練習は全て段階というものがあることをまずは知ることが肝心です。このことをお伝えしたら、以上の説明が少しでも納得して貰えたかと思います。
当会は日本で唯一中国武術最高段位公認の武術団体であり、さらに蘭州通備嫡伝・郭老師が主催される馬氏通備武術文化伝承培訓センターの正式なオフィシャル団体なので、正しい情報の一つとして以上のことを日本の武術愛好家の皆様にお知らせしました。≫詳しくはこちらから
以上の内容については、指導者が正しい伝承にもとづいて習得してきたのか、又は指導者の質の問題もあるだろうが、このことについて私たちは、以前からまことに遺憾に感じており、何とかしてこの悪風を打破し、格闘王国である日本で中国武術が少しでも正しく練習されたらと強く思っております。一般の方でも中国武術を通して優れた東洋の伝統文化を触れてもらいたいと思う次第であります。そうしてこそこれからの中国伝統武術の発展へと活かす所以でもあるかと思うのです。
そうした当会の姿勢が貴重な伝統文化の保存の上から言っても、大いに貢献出来るだろうということで、最近では各業界の専門のプロの皆様から推薦の声もいただいているので、我々も大いに意を強くした次第であります。
各業界及び生徒さんからの声はこちらから